これまでの延長で
まだ若いと思っている40代。
しかし同時に、そ
の先が見えはじめている。
体力が衰えてきたり、
昔できた運動が
できなくなった。
そう感じている
ことでしょう。
会社では今、
バリバリ働いている
のかもしれません。
働き盛りの年代と言われ
責任を背負って
やりがいを感じている
のかもしれません。
でもそれには
賞味期限があります。
これから先、
若い人たちにどんどん
追い抜かれていき、
そして時代の変化に
ついて行くことができず、
だんだん窓際になっていく。
俺はそんなことはない
そう自信があっても。
必ずやってくる現実です。
60歳定年が近づいたら
考えればいいやと
思ってたら完全に遅いです。
今よりもはるかに
体力も能力も記憶力も
行動力もすべて劣ります。
だからこそ、
まだ余裕のある若いうちに
老後のための準備を
しなければなりません。
老後の準備というと
なんかジジくさいなと
思うかもしれない。
アリとキリギリスの童話は
よくご存じだと思います。
アリとキリギリスの物語は、
「勤勉なアリが
将来のために
食料を蓄え、怠け者の
キリギリスは
遊んでばかりいて
冬を乗り切れない」
という教訓の話です。
そんな話は幼稚園の時から
聞いていてわかっているよ。
そうおっしゃるかも
しれません。
まだまだ自分は
大丈夫だと思っている
かもしれません。
しかし、今までと同じだと
思ったら大間違い。
40代になれば
何かの病気が発覚する。
自分だけの問題ではなく、
家族のことや親の介護や
さまざまなことが
起こってきます。
それを対処しているうちに、
気が付いたら
60歳になっている。
そんな話はよく聞きます。
だからこそ、今のうちに
準備をしておかなければ
なりません。
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準備とは、自分の力で稼ぐ
ようにすることです。
―――――――――――――
これまでは会社勤めで
会社から与えられた仕事を
こなしていれば
給料はちゃんともらえました。
いやいや、会社でも
自分で考えて率先して
仕事をしてきたよ。
そうおっしゃる
かもしれません。
しかしながら、
会社勤めの方は
会社はあなたのものではなく。
あなたが考えて作った
ものではありません。
時が来たら
お疲れ様でしたと
言われるだけです。
それと引き換えに
退職金があれば
もらえるだけ。
退職金の金額も
あてになりません。
会社にとっては
将来の負債だからです。
年金はどうか？
40代の人が
年金をもらうには、
おそらく70代を
過ぎているでしょう。
60歳で定年になって
年金をもらうまで
何をしますか？
10年間遊んで
暮らせるような貯金が
あれば別ですが。
大半の人は住宅費、
教育費、生活費に
稼いだお金を
使っているはずです。
定年後はどう過ごすのか？
――――――――――――
① 雇用延長で働く。
② 定年退職する。
③ 転職する。
④ 自分で稼ぐ。
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① 雇用延長で働く。
問題なのは、
給料が大幅にダウンする。
第一線から退き単純労働で
やりがいがなくなります。
せいぜい働けても
65歳までです。
② 定年退職する。
やることがない。
お金もあまり使えない。
慌てて働き口を探すが、
簡単には見つからない。
③ 転職する。
一部の有能な人しかできない。
できたとしても給料ダウン。
結局、早めにリタイア
することになる。
④ 自分で稼ぐ。
これまでにやったことがない。
失敗するリスクがある。
ただし、成功すれば
お金もやりがいも手に入る。
この4つの中で
どれが一番いいか？
それはもちろん
自分で稼ぐことです。
自分で稼げればこんなに
いいことはないです。
しかし、多くの人が
不安を抱えています。
これまで自分の力で
稼いだことがないから。
自分の力で稼ぐとは
会社で自分の能力を
発揮するという
ことでは ありません。
自分のスキルを売って
自分の力で稼ぐ
ということです。
稼ぐというと、どうしても
株式投資を思いつく人が
いますが、
それは大きなリスクです。
そうではなくて
自分のこれまでの
人生で学んだノウハウを
お金に変えると
いうことです。
「そんなことが
できるんですか？」
そうおっしゃる
かもしれません。
答えは 簡単。
「はい、できます。」
その方法とは
「コンテンツ」なのです。
コンテンツを作って売る。
それやるだけです。
運転資金もありません。
自分で作ったノウハウを
売るだけです。
だからリスクはゼロです。
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