あと何年、
今のような生活が
続けられると思うか。
言いかえると
あとどれくらいの
時間が残されて
いるだろうか。
そんなことを言うと
ジジイかと
思われるかもしれない。
ただ、考えて欲しい。
人間は生物だ。
明日、突然
死ぬかもしれない。
10代だって、
20代だって、
30代だって、
40代だって、
条件は同じ。
確かに、
20代に比べたら
40代は残されている
時間が少ないだろう。
40代はもうすでに
人生の後半戦に
差し掛かっている。
ここからの人生を
どうやって生きるか。
「自分にとって
なにが大事なのか」
そう、考え始めるのが
40代だと思う。
仕事が大事なら
今からやり切ること。
家族が大事なら
家族を大事にする。
お金が大事なら
お金を増やすことをする。
そうした大事なことと
向き合って
きちんとやって
いかないと、
日々の忙しさに紛れて
「自分は本当に
何がしたいのか」を
考える間もなく
気がついたら
50代になっているだろう。
日常の忙しさに
流されずに
自分の人生にとって
一番大事なことに
意識を向けること
それが40代に
するべきこと
だと思います。