学んだことを
メモしておきます。
① とにかく「ネタ帳」メモ
•今すぐに記事にしなくても、
ピンときたことは
「ネタ帳」に書き留めておく。
•書き留める目的は
暗記するためではなく、
「いつか役に立つかもしれない」
というゆるい感じでよい。
•書いたことは大抵忘れて
しまうが、それでよい。
•時間のある時に眺めて
「こんなネタがあったな」
と振り返れば十分。
•ふとしたときに思い出して、
一気にパワーが湧いて
書き上げる。
②「いいな」と思った文章は書き写す
•好きな作家やいいなと
思った人の文章を
書き写しておく。
•上手な人の文章を
書き写すのは、
文章の上達につながる
のでおすすめ。
•もし「こんな文章が
書けるようになりたいな」
という憧れの人がいれば、
その人の文章を写経の
ように写してみる。
•続けるコツは、
自分が好きなジャンルの
文章を選ぶこと。
•苦しみながら興味のない
ジャンルを書き写しても
意味がない。
•継続することに意味がある、
楽しいから続くし、
身につくのである。
③ 「ヒット曲の歌詞」をメモして語彙力を高める
•ヒット曲はバズる
単語の宝庫で、
人々の心をつかむ
ワードがたくさん
散りばめられている。
•例えば明るく爽やかな
恋愛記事にタイトルを
つける場合、
単に「素敵な恋」と
するのは、何かもったいない。
•昭和に活躍した
女性アイドルの歌詞を
参考にしてみる。
•「サンゴ礁のように青い恋」
という表現はどうだろうか。
•「素敵な恋」より
「サンゴ礁のように青い恋」
とした方がぐっと
表現力が増し、
より透明感を感じる。
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【まとめ】
プロのライターが
やっている3つの習慣
① とにかく「ネタ帳」メモ
②「いいな」と思った
文章は書き写す
③ 「ヒット曲の歌詞」を
メモして語彙力を高める