20代の頃は恥をかいて
なんぼの時代。
20代の頃は恥を恥と感じない。
正解を知らないので
世の中の怖さもしらない。
自分が恥をかいていること
すら気が付かないので
恥をかく怖さがあまりない。
ところが、
40代になってくると
色々なことが見えてくる。
「これをやったら恥ずかしい」
ということがわかる分だけ
20代に比べて
40代からの恥の方が
はるかにつらい。
「みっともない」と自覚できる。
人から笑われている
という自覚を感じる
能力があるので
だんだんと恥をかくことが
難しくなっていく。
だからこそ
「恥をかいていないと
新しいことに
トライできない!」
「そんなことやって!」
ということが
できなくなっていく。
つまりそれは、
進化を止めること。
成長を止めること。
40代以降に
進化・成長をとめたら
どうなるか?
それは老化しかない。
恥を恐れるあまり
新しいことに挑戦できず
新しいことを獲得できず
自らの成長をそこで
止めることになる。
成長するというのは
恥をかく、恥をかける人。
それが思いっきり
できている人は
自分では恥ずかしいと
思ったとしても、
周りからすると
かっこよく見えたりする。
かっこいい40代、
かっこいい50代、
かっこいい60代、
かっこいい70代、
かっこいい80代、
かっこいい90代。
そしてゴールは100歳かな。
かっこいい生き方
生き様をしようぜ。