ほとんどの人は
自分で自分を
不幸にしています。
もしかしたら、
あなたもこれに
はまっていませんか?
プラス思考で
目標を設定して
一生懸命努力していれば
いつかは成功して
幸せになれる。
そう思っていませんか?
しかし、
そこには大きな
落とし穴があったのです。
その正体は何か?
それは
「セルフイメージ」です。
セルフイメージとは
自分自身に対する
意見のことです。
自分のことを
どういうふうに
思っているのか
表すものです。
・自分は社交的な
人間だと思っている。
・自分は内向的な
人間だと思っている。
・自分は健康な
人間だと思っている。
・自分は気が弱い
人間だと思っている。
・自分は仕事ができる
人間だと思っている。
・自分は何をやってもダメな
人間だと思っている。
これらは
自分自身に対する思い込み
というものです。
セルフイメージとは
自分自身の設計図です。
高いビルを建てるのにも
設計図が必要です。
現在の自分にも
設計図があるのです。
その設計図通りに
今の自分ができています。
つまり、
セルフイメージとは
「自分の将来そのもの」
なのです。
自分の未来は
自分が抱いている
セルフイメージの
通りになります。
その通りになるように
自分自身が無意識のうちに
勝手に動き出すのです。
これまで生きてきた中で
親や先生など
周りから言われた
意見などによって
知らず知らずのうちに
セルフイメージが
作られてきています。
あるいは、
自分の経験、
成功や失敗、
他の人が自分に取った
態度などから
無意識のうちに
知らず知らずのうちに
作られてきたのです。
そして一度
「自分はこういう人間だ」
という考えが
セルフイメージとして
自分の中に定着すると
人はそれを真実だと思って
その真実に従って
行動するように
なるのです。
つまり
自分自身の設計図の
通りの自分に
なろうとします。
自分の行動や感情、
振る舞いなど全てが
このセルフイメージと
ぴったり一致します。
自分自身のイメージが
自分の人生の運命を
握っているのです。
自分はこういう人間だから
こういう
セルフイメージを
持っているのでは
ありません。
順番が逆で
こういう
セルフイメージを
持っているから
現在こういう
人間になっている
ということです。
セルフイメージが
必ず先に来るのです。
ということで
ようやく本題ですが
―――――――――――
自分を不幸にしない
5つの習慣
―――――――――――
セルフイメージを
よくするために
身につけるべき習慣が
自分で自分を不幸にしない
ことなのです。
ストレスやイライラ、
嫌な気分を抜け出し、
毎日楽しく幸せに
過ごすための
第一歩となります。
【自分を不幸にしない習慣①】
「自分を許す」
過去の間違いや失敗、
そういったものを
いつまでも引きずっています。
そしてそれを
何度も何度も頭の中で
リプレイして落ち込んだり
罪悪感を覚えたり
後悔したり
自分を責めたりします。
頭の中でリプレイする
ということは
嫌な気分を何度も
味わうことになります。
現在がどんな状況であっても
嫌な気分になります。
そして将来についても
嫌なことが起きると
予測しがちになります。
自分で自分のことを
傷つけている。
自分で痛めつけることは
もうやめましょう。
だから
ダメだった時の自分を
許してあげてください。
自分に優しくなることです。
【自分を不幸にしない習慣②】
「忘れる」
過去の失敗や
ダメだったこと
自分のセルフイメージを
傷つけるような屈辱などを
許すことができたら
今度はもうそれを
忘れてください。
忘れるなんて
無責任なような
気がするけど・・・
そうかもしれません。
しかし、過去に戻って
それを修復することは
できません。
現実不可能なことです。
忘れるという事は
あなたの潜在能力を
フルに生かすためにも
必要なことです。
車を運転している時に
運転できなかった頃の
ことを思い出すことが
できますか?
もし、車を運転する時に
自動車学校で運転ミスして
その恥ずかしい思いを
何度も何度も頭の中で
再現しているとしたら
残念ながら車の運転が
上手になる事は
ないはずです。
失敗した記憶は
忘れて排除し
うまく行った記憶だけ
覚えて再現する
ようになります。
だから
失敗を許して
次は忘れる事なのです。
【自分を不幸にしない習慣③】
「リラックスする時間を持つ」
現代人はリラックスする
時間がほとんどありません。
携帯にはチャットや
メールがどんどん送られてくる。
街を歩けば広告だらけ。
テレビからは情報が
どんどん流れてくる。
そんな情報の洪水の中で、
私たちは精神や心を
すり減らしストレスを
溜めていきます。
精神的に健康な
状態を保つには、
一日10分でもいいから、
リラックスして
何も考えない時間が必要です。
その時間は仕事のことも、
家の事も友達のことも
何もかも忘れて
ぼーっとしてください。
携帯の電源を切ります。
パソコンの電源を切ります。
やってみると分かりますが、
一日10分が意外と
長いことに驚きます。
このように、
現代人はわずか10分の
リラックスさえも
できない状態になっている。
これは、
一日中プレッシャーが
かかっているのと
同じ状態です。
休息の時間がないので、
脳や精神はどんどん
疲れて行きます。
パソコンでさえ、
一度に多くの処理を
させるとフリーズします。
一度に一つの処理を
させる方がよっぽど
よく動きます。
一日一回シャットダウンして
休職させた方が
パフォーマンスは
遥かに上がります。
それと同じように、
私たち人間の精神にも
シャットダウンする
時間が必要です。
それは現実逃避じゃないのか? そ
そう思うかもしれません。
しかし、それで充分です。
人は緊張した状態では
パフォーマンスが
必ず下がります。
緊張すればするほど
失敗の確率が高いのです。
だからリラックスする
時間を持つことが
とても大切なのです。
【自分を不幸にしない習慣④】
「小さな成功を重ねる」
セルフイメージの低い人、
自己評価の低い人、
何をやってもダメだと
思っている人。
こういう人たちは
頭の中で何度も何度も
失敗の記憶を再現しています。
あるいは失敗の
リハーサルを何度も何度も
繰り返しているのです。
感覚的にわかると思いますが、
私たち人間の頭の中には
スクリーンのような
ものがあります。
そして、そこにいろいろな
映像がビュンビュン
ものすごいスピードで
投映されています。
それは過去の出来事だったり、
未来の想像だったり。
そしてそこに写っているのは
現実のものだけでなく、
空想の出来事もあります。
というか、ほとんど空想です。
そこに映ってる映像が
ダメだった時のこと、
失敗した時のこと、
悪いことをした時のこと、
恥をかいたときのことなど、
そんなものばかりだったら
自信を失います。
自分はダメな人間だと思い込み、
失敗の感覚を何度も感じて
セルフイメージを
傷つけることになります。
そうすると失敗の
リハーサルをしている
ようなもので、
現実でも失敗しようとします。
セルフイメージを高めるには、
成功のフィーリングを
何度も体験することが
とても大切です。
最初は小さなものでも
構いません。
できたという感覚や
フィーリングを味わうことが
大切なのです。
成功のフィーリングを
味わっていると
成功するのが当然だと
考えることができます。
自分は成功する人間だという
セルフイメージを
持つことができます。
小さな成功の感覚や
フィーリングをたくさん
体験することで、
新しい成功する
セルフイメージに
アップデートすることができます。
セルフイメージは
毎日毎日アップデートされます。
せっかくなら意識的に
良いものに変えていきましょう。
毎日の小さな目標は
何でも良いのです。
本を一冊読むという目標でも
いいのです。
「やった!」という達成感を
味わうことが大切です。
【自分を不幸にしない習慣⑤】
「事実と意見を切り離す」
ほとんどの人は
事実と意見を混同しています。
仕事で失敗ばかり続いた時、
俺は何をやってもダメだ、
仕事ができない人間だと
思うかもしれません。
しかし、これは意見です。
事実は3回連続で営業先で
断られたなどを示します。
子供の頃にこの子は
スポーツができないなと
父親に言われたら、
その通りスポーツの
苦手な子供になり、
それが大人になっても
そのままということもあります。
スポーツができないというのが
父親の意見であって、
事実ではありません。
父親のその意見は
ほかの子と比べたり、
テレビに出てくる人たちと
比べたりして出てきたもの
かもしれません。
人はだいたい他人の基準で
物事を考えています。
そして他人の基準に
合わないからという理由で
劣等感を懐いたりします。
若い女の子のほとんどは、
雑誌に出てくるモデルの
基準で自分の体を見ます。
そして自分は太っていると
思いこんでいます。
これはとても
ばかばかしいことです。
そして他人の意見を
無批判で受け入れがちです。
意見は誰でも自由に
言うことができます。
このように意見というものは
誰にでも思っているものであり、
とても無責任なのです。
何か物事を見る時は
事実と意見を切り離して
考えるようにしましょう。
何が事実で、
何が誰の意見なのか、
注意深く考えるように
することです。
まとめ
――――――――――――
自分を不幸にしない
5つの習慣
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① 自分を許す。
② 忘れる。
③ リラックスする時間を持つ。
④ 小さな成功を重ねる。
⑤ 事実と意見を切り離す。
これらによって
セルフイメージを高め、
毎日アップデートしていくことです。
ぜひ実践してみてください。